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魚介類

貝類

産品名

十三湖産大和しじみ

青森県五所川原市(十三湖を含む。)、つがる市、北津軽郡中泊町

十三湖に生息するヤマトシジミであり、管理によって年間通しての出荷が可能となっている。青森県五所川原市の「市の貝」として指定されている。また、全国漁業協同組合連合会から「プライドフィッシュ」にも選定されている。

岩手野田村荒海ホタテ

岩手県野田村野田湾

岩手県野田村野田湾で養殖されたホタテガイである。肉厚で、弾力がつよいといった点が特徴である。貝殻の付着物の除去なども行っているため、貝殻の表面が非常に滑らかである。水質のよい環境で養殖がなされている。

小川原湖産大和しじみ

青森県上北郡東北町(小川原湖を含む。)、上北郡六ヶ所村、三沢市

小川原湖は砂質がヤマトシジミの生育に適している。小川原湖産大和しじみは、大粒で外観が良く、鮮度が良いことが特徴である。身の味わいが良いことはもちろん、出汁も濃厚な旨みが出る。

大野あさり

広島県廿日市市

大野あさりは身質が厚く味が良く出汁もよく出るなど品質が高い。手掘りで丁寧に収穫されることによって砂かみが少なくなることも特徴である。大粒であるため料理にした際の見栄えもよいことから飲食店にも好まれる。

網走湖産しじみ貝

北海道網走市及び網走郡大空町

出荷規格は、貝殻の幅が最も大きい部分である殻幅が14mm以上であるとされており、大粒なヤマトシジミである。常時放水しながら短時間で選別されているため、しじみに余計なストレスがかからず、元気な網走湖産しじみ貝が流通する仕組みとなっている。

広田湾産イシカゲ貝

岩手県陸前高田市広田湾

殻表は濃い赤茶色で、形はふっくらとしており、クリーム色の足の部分を食す。弾力があり、甘みと旨味が特徴。平成5年にリアス式海岸の地形を活かし、天然の稚貝の採苗、砂を入れたタライを海中に吊るして行う養殖技術が確立。採苗から出荷まで約2年半かけて養殖し、厳しく選別したうえで出荷している。