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果物

果実加工品類

産品名

市田柿

長野県

長野県飯田市で栽培されている渋柿であり、主に干し柿にして食べられている。「スーパーフード」とも言われており、栄養価も非常に高い。また、市田柿の干し柿にクリームチーズやバターをサンドし、スイーツとして食べられることも多い。

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能登志賀ころ柿

石川県

「ころ柿」とも言われる。最勝柿を原料柿に使用している。2週間程度、自然乾燥を行ったうえで、「手もみ作業」という果肉を揉みほぐす作業を行っている。また、平成12年には、石川県から「ふるさと認証食品」に認証されている。

東出雲のまる畑ほし柿

島根県

「東出雲のまる畑ほし柿」は、「柿小屋」と呼ばれる専用の2~4階建ての建物に干して作られる。80度前後の高糖度で、かつ上品な甘さである。400年にものぼる歴史と伝統があり、国内外で高く評価され、ミラノ万博へ出展されたこともあります。お歳暮などの贈答品としても人気を博している。

堂上蜂屋柿

岐阜県

生産地は、岐阜県美濃加茂市である。堂上蜂屋柿、贈呈品として用いられることも多い。取引価格が、他の柿に比べて高価である。したがって、高級品として取り扱われることがおおい。渋柿であるが、糖度は18パーセント前後である。

富山干柿

富山県

富山干柿は、流通する際には、100gを超える大玉となる。また、重さについても、他のものと比べて2~3倍もの重さになる。「手もみ」という作業を2回行うことによって、もちもちとした粘度のある食感となるのが特徴である。

伊達のあんぽ柿

福島県伊達市、国見町、桑折町、福島市の立子山・飯坂・宮代・岡部・大笹生・大波、川俣町の飯坂、宮城県白石市の越河・大平

阿武隈山系と奥羽山脈に囲まれた福島盆地は、昼夜の寒暖差が大きく降水量が少ないことから原料柿と干柿の生産に適しており、あんぽ柿の発祥地として認知されている。あざやかなオレンジ色の果肉と、柔らかい触感、口当たりの良い食感が特徴