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岡谷鋼機

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岡谷鋼機は、1669年、寛文9年に金物商として、名古屋で創業し、350年以上の社歴を持つ鉄鋼、機械などを扱う独立系の商社です。

岡谷鋼機の沿革

岡谷鋼機の歴史は、1669年に、岡谷總助宗治が尾張藩の鉄砲町にて金物商「笹屋」を創業したことに端を発します。創業当初は、農具(鋤、鍬、草鎌)、工匠具(釘、錐、小刀、斧、鋸、金槌)、家庭用品(剃刀、鋏、鏡)、刀剣類などの鉄の加工品を取り扱っていたそうです。また、岡谷家の4代目当主総七嘉幸は、仕入れルートを拡充して笹屋発展の基礎を築きました。

その後の1937年に資本金50万円で株式会社岡谷商店を設立し、岡谷合資会社を合併し、資本金1,000万円の株式会社岡谷商店が発足しました。1943年には、株式会社岡谷商店から岡谷鋼機株式会社に社名を変更しました。

また、岡谷鋼機は、1964年に米国岡谷鋼機株式会社を、1982年にシンガポール岡谷鋼機株式会社を、1983年に香港岡谷鋼機株式会社を設立するなど、海外にも積極的に会社を設立していきました。

なお、2004年には、伝統企業の国際組織である「エノキアン協会」に加入しています。エノキアン協会は、フランス・パリに本部を置く1981年設立の経済団体で、家業歴200年以上などの厳しい条件をクリアした企業にのみ加盟が許されます。日本で加入しているのは、岡谷鋼機の他は、法師・虎屋・月桂冠・ヤマサ醤油・山本山・中川政七商店・材惣木材・赤福のみです。

岡谷鋼機の事業

岡谷鋼機は現在、鉄鋼(連結売上高の約4割)、情報・電機、産業資材、生活産業の4つの事業領域をもち、鉄鋼、特殊鋼、非鉄金属、電機・電子部品、化成品、機械・工具、配管住設機器、建設関連、食品などの国内販売・輸出入等を行っています。また、岡谷鋼機グループは広いグローバルネットワークをもっており、世界22か国に多数の海外事業所・海外関係会社があります。


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