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GI登録産品「連島ごぼう」、今年の本格出荷にあわせ出発式

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岡山県の倉敷市連島町で、「連島ごぼう」の出荷が本格化しました。連島ごぼうは、倉敷市連島町の農家24戸が栽培しており、白くて長い形状が特徴で、柔らかく甘みがあります。出荷式では、新型コロナウイルスの影響で4年ぶりに生産者全員が出席し、順調な販売を祈って気勢を上げました。今年は改良された管理や肥料により、約300トンの出荷を目指しており、売り上げは約1億8000万円を見込んでいます。

GI登録産品「連島ごぼう」、今年の本格出荷にあわせ出発式


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