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更科堀井

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更科堀井の歴史

更科堀井は、1789年に設立された老舗そば屋です。その歴史は、1789年に、信州特産の信濃布を扱っていた初代が、そば打ちがうまいのを見込まれ、麻布永坂高稲荷下にて創業したことに端を発します。創業当初の看板は「信州更科蕎麦処 布屋太兵衛」でした。更科は、明治時代の半ば頃に最盛期を迎えました。当時は、皇后や宮家にも出前を届けていたそうです。この頃に、現在のさらしな粉に近いものが作られました。しかし、昭和初期の恐慌の影響もあったのか、1941年には廃業してしまいます。その後、紆余曲折を経て、1984年に麻布十番街商店街に「総本家更科堀井」が開店しました。

更科堀井のそば

更科堀井は、様々なそばを扱っています。

・さらしなそば
更科堀井の名物です。そばが黒っぽくなるのはそば殻や甘皮が原因ですが、さらしなそばは、そばの実の芯の部分だけを使って作られるため、驚くほど真っ白な色をしています。ほのかな甘みがあります。

・もり
茨城県・境町産のそばの実をメインで使っている色の濃いそばです。そば本来の味と香りを堪能できます。

・太打ちそば
もりそばに使われるそば粉と殻も混ぜて引き込んだ手引きのそば粉を混ぜて太めに打ったそばです。独特の食感が楽しめます。

・季節の変わりそば
さらしなそばに、季節の旬の物を加えた色鮮やかなそばです。桜海老切・柚子切・春菊切・ふきのとう切・桜切・木の芽切・茶そば・よもぎ切そば・紅花切そば、トマトつなぎ・青海苔切・しそ切・青柚子切・菊切・くちなし切・柿の葉切・かぼちゃ切など、様々な種類があります。

更科堀井の店舗

本店:東京都港区元麻布3-11-4
立川店:東京都立川市曙町2-5-1 伊勢丹立川店 8F
日本橋高島屋店:東京都中央区日本橋2-5-1 新館 6F


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