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大丸

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大丸は、J.フロント リテイティング傘下の株式会社大丸松坂屋百貨店が運営し、大阪・京都・神戸・東京・札幌などに店舗を構えています。現在、大丸と松坂屋の運営会社はいずれも株式会社大丸松坂屋百貨店ですが、起源はそれぞれ異なります。

大丸の沿革

1717年、下村彦右衛門正啓が呉服屋「大文字屋」を京都伏見に開業。
1728年、名古屋本町4丁目に名古屋店を開き、初めて「大丸屋」を称する。
1736年、「先義後利」の店是を全店に布告。京都・東洞院船屋町に大丸総本店「大文字屋」を開店。
1907年、資本金50万円で「株式合資会社大丸呉服店」を設立。
1920年、資本金1,200万円で「株式会社大丸呉服店」設立。
1928年、商号を「株式会社大丸」に改める。
2007年、株式会社松坂屋と経営統合。持株会社「J.フロント リテイリング株式会社」設立。
2010年、株式会社松坂屋に合併し、法人としては解散した。株式会社松坂屋が商号を「株式会社大丸松坂屋百貨店」に変更。

他の百貨店運営会社等との比較

まず、売上高については、三越伊勢丹ホールディングス、高島屋、セブン&アイ・ホールディングス(そごう・西武百貨店)、エイチ・ツー・オー リテイリング(阪急阪神百貨店)に次いでJ.フロント リテイリング(大丸松坂屋百貨店)が第5位となっており、その額は約2,754億4,100万円です。

また、営業利益は、三越伊勢丹ホールディングス、高島屋に次いでJ.フロント リテイリング(大丸松坂屋百貨店)が第3位となっており、その額は約241億9,400億円です。売上高のランキングと対比してみると、J.フロント リテイリング(大丸松坂屋百貨店)は、他社よりも販売費や一般管理費を抑えた経営をしているということが言えるのではないでしょうか。

なお、時価総額については、セブン&アイ・ホールディングス(そごう・西武百貨店)、東急(東急百貨店)、小田急電鉄(小田急百貨店)、東武鉄道(東武百貨店)、丸井グループ、三越伊勢丹ホールディングスに次いでJ.フロント リテイリング(大丸松坂屋百貨店)が第7位となっています。

※上記はすべて各運営会社等の2018年度の有価証券報告書を参考に作成したものです。


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