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官民ファンド 産業革新投資機構

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産業革新投資機構は産業や組織の壁を超えて、オープンイノベーションにより次世代の国家を支える産業を育成・創出することを目的に設立された投資ファンドです。企業の成長と競争力強化に向けたリスクマネーの供給をミッションとしており、民間ファンドでは投資ができない企業に対して、リスクマネーを供給し、民間投資の呼び水の役割を果たそうとしています。

投資実績は、累計1兆3,249億円

2020年8月時点での投資実績は、累計1兆3,249億円に上り、アーリーステージのベンチャー116件、事業再編企業12件、海外企業16件となります。

ベンチャー・グロース・ファンド1号ファンドの規模は、1,200億円

2020年7月に設立されたベンチャー・グロース・ファンド1号は、ベンチャー企業が対象の投資ファンドでその規模は、1,200億円となります。当初5年間を投資期間とし、1社当たりの投資金額は、10億円〜50億円となります。

政府保証枠が1兆5,000億円追加

新型コロナウイルス対策の政府の第2次補正予算で政府保証枠が1兆5,000億円追加され、コロナ禍を乗り越え、産業競争力の強化につながる支援を行います。

詳しくは、こちら

 


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