株式会社テムザックでは、人手不足が叫ばれる様々な業界において、人と共存しながらより実用的な業務を遂行する
“WORKROID（ワークロイド）”の開発を重ねています。
そのような中、宮崎県延岡市にて、農業の分野での人手不足解消・耕作放棄地増加に歯止めをかけるべく、”WORKROID農業“が開始されました。省力化を追求した”WORKROID農業”によって、米粉用の稲作を行っています。
それに伴い、雑草抑制と遠隔監視を目的としたロボット『雷鳥1号』も同時に開発、水田で実証実験が行われました。
さらにドローンを使用した播種作業や水管理システムの運用も行われています。
これらの取り組みにより、高齢化や人手不足、耕作放棄地の増加といった農業の課題解決へ貢献していきたいとのことです。
群れで働く雑草抑制＆遠隔監視ロボット『雷鳥1号』を開発、水田に投入！ ドローンによる直播作業 ＆ 水管理システム運用も実践 | テムザック – tmsuk
